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パリ発 18世紀のパターン修復★アントワネット・ポワソン 壁紙 (58280889)

Julie Stordiau、Vincent Farelly、Jean-Baptiste Martinの三人は、長年友人であり壁紙を専門とする3人の遺産的財産の美術修復家で、National Heritage Instituteの卒業生。その彼らが修復や歴史的な内装の再建現する事で意気投合して産まれたのがアントワネットポアソン。

彼らが壁紙の層の下にドミノ紙の残留物を発見したのは、古いオーヴェルニュの邸宅の建設現場でした。彼らはすぐにドミノテリーという壁紙に夢中になりやがてその再生にめり込みました。

そして2012年、彼らはアントワネットポアソンに会社を設立しました。アントワネットポアソンは、芸術愛好家、壁紙をなによりも愛した、ジャンヌアントワネットポアソン生まれのポンパドゥール侯爵に敬意を表して付けられた名前です。

当時、ドミノはパターンが刻まれた紙に印刷されていました。 32 x 42 cmのこれらのシートは、手作業で、またはステンシルを使用して色が付けられました。 花柄や幾何学模様で装飾されたドミノ紙が、チェスト、食器棚、服を着た箱やチェストの内部を飾りました。 廊下や床の間などの小さな部屋の壁の装飾にも使用されました。 また、文庫本の製本にも頻繁に使用され、大量生産の珍しい証拠を提供しています。 これらの装飾紙は、18世紀の終わりに連続紙(ロール)の発明とともに徐々に姿を消しました。

彼らの商品は、18世紀の職人の技法に従って、再生された物です。

ドミノペーパー
フランス製
44x36.5cm
手刷り
職人による色付け

Papier Dominote 22A

106,00 €価格
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